菜根譚の本のランキングをまとめました

菜根譚 後集原文 1-50

菜根譚 後集原文 1

談山林之樂者、未必眞得山林之趣。厭名利之談者、未必盡忘名利之。原文・現代語・意味は▶︎「菜根譚1 山林の楽しみを談ずる者は

菜根譚 後集原文2

釣水逸事也、持生殺之柄。奕棋戲也、且動戰爭之心。可見、喜事不如省事之爲、多能不若無能之眞。原文・現代語・意味は▶︎「菜根譚2 水に釣るは逸事なり

菜根譚 後集原文3

鶯茂而山濃谷艷、總是乾坤之幻境。水木落而石瘦崕枯、纔見天地之眞吾。原文・現代語・意味は▶︎「菜根譚3 鶯花茂くして

菜根譚 後集原文4

本長、而忙者自促。天地本寬、而鄙者自隘。風本、而勞攘者自冗。原文・現代語・意味は▶︎「菜根譚4 歳月は本長くして

菜根譚 後集原文5

得趣不在多、盆池石間、霞足。會景不在、窓竹屋下、風自。原文・現代語・意味は▶︎「菜根譚5 趣を得るは多きに在らず

菜根譚 後集原文6

聽靜夜之鐘聲、喚醒夢中之夢、觀澄潭之影、窺見身外之身。原文・現代語・意味は▶︎「菜根譚6 静夜の鐘声を聴いては

菜根譚 後集原文7

鳥語蟲聲、總是傳心之訣。英草色、無非見之。學者、天徹、胸玲、觸物皆會心處。原文・現代語・意味は▶︎「菜根譚7 鳥語虫声も

菜根譚 後集原文8

人解讀字書、不解讀無字書。知彈絃琴。不知彈無絃琴。以迹用、不以神用、何以得琴書之趣。原文・現代語・意味は▶︎「菜根譚8 人は有字の書を読むを解して

菜根譚 後集原文9

心無物欲、卽是秋霽海。座琴書、石室丹丘。原文・現代語・意味は▶︎「菜根譚9 心に物欲なければ

菜根譚 後集原文10

賓雲集、劇飮淋漓樂矣。俄而漏盡燭殘、香銷茗冷、不覺反嘔咽、令人索然無味。天下事類此。人奈何不早囘頭也。原文・現代語・意味は▶︎「菜根譚10 賓朋雲集し

菜根譚 後集原文11

會得個中趣、五湖之、盡入寸裡。破得眼、千古之英雄、盡歸掌握。原文・現代語・意味は▶︎「菜根譚11 個中の趣を会し得れば

菜根譚 後集原文12

山河大地、已屬塵、而況塵中之塵。血身軀、且歸影、而況影外之影。非上上智、無了了心。原文・現代語・意味は▶︎「菜根譚12 山河大地も

菜根譚 後集原文13

石火光中、爭長競短、何光陰。蝸牛角上、雌論雄、許大世界。原文・現代語・意味は▶︎「菜根譚13 石火光中に、長を争い

菜根譚 前集・後集原文